赤ちゃんと一緒に行く旅行は、国内旅行にしても海外旅行にしても、注意することがあります。国内旅行のうち、北海道、沖縄、軽井沢、東京ディズニーリゾートを例に、赤ちゃんのための施設が整っているホテルについてみてみました。
旅行に適したさわやかな季節には、赤ちゃんを連れて旅行を計画する家庭もあるかと思います。まとまった休暇がとれるなら、育児疲れの若い夫婦が旅行でリフレッシュするのも良い考えだと思います。
国内旅行でも海外旅行でも、赤ちゃんと一緒の旅行計画には、赤ちゃんの月齢、年齢、季節などに応じた細かな配慮が必要になります。個人手配の自由旅行にするかツアーに参加するかの選択もそれぞれの事情により変わってきます。
赤ちゃんを泊まりがけの旅行に連れて行くかどうかは、家庭によって考え方があるでしょう。生後2ヶ月くらいから外出させる家庭もあります。しかし、赤ちゃんの面倒を見る時間と気持ちの負担は、赤ちゃんが小さければ小さいほど、大きくなることを銘記しておきましょう。赤ちゃんの首が据わっていない時期の旅行であれば、親は赤ちゃんへの気遣いでほとんどの行動が制限されますし、室内と外気の温度差、授乳、ミルクを与える回数も多く、落ち着いた旅行は難しいといえます。赤ちゃんの首が据わる頃、生後3ヶ月から4ヶ月くらいになれば、近くへの外出くらいなら親にもゆとりが出始めますが、泊まりがけの旅行となると、やはり腰が据わる生後6ヶ月以降が無難でしょう。
赤ちゃんと海外旅行を楽しむためには、さらに注意することが増えます。旅行先を選ぶにも制限が出てきます。赤ちゃんや両親の体調のためにも時差が少ないこと、滞在地の衛生状態が悪くないこと、赤ちゃんが急に体調を崩した場合にも対応出来るように、緊急時の医療体制が整っていること、の3つの点はクリアしなければならない注意点です。
赤ちゃんと一緒の海外旅行先として、心配が少ない国は、グアムやサイパン、韓国や台湾、香港、シンガポールあたりではないでしょうか。タイやマレーシアなどは首都近郊は良いですが、地方では衛生状態や医療体制に違いがあることがあるので、注意が必要です。
赤ちゃん連れの初めての旅行なら、まずは国内旅行をプランしてみましょう。
赤ちゃん連れの国内旅行で初めに検討するのは、目的地の選択と、ツアー旅行にするか個人手配の自由旅行にするかを決めることです。ツアー旅行と個人手配の旅行のどちらにも長所、短所があります。料金優先ならツアー旅行、自由時間優先なら個人手配の旅行といったところですが、どちらか決める前に各家庭の事情と照らしながら、まとめたところを参考にしてみてください。
ツアー旅行の場合。
ツアーに赤ちゃんと参加するメリットの一番は、価格の安さです。デメリットは、旅行中の時間に自由がないということがあります。赤ちゃん連れの旅行では予期しないことが起こるものですが、そうでなくても到着したらすぐにバスに乗せられて、市内観光や土産物屋巡りに回ると思います。旅行代理店には代理店としての理由があって計画していることなので仕方のないことでもありますが、赤ちゃんがいる場合には授乳の関係などから窮屈を感じることがあるかと思います。小さな赤ちゃんを連れてのツアー旅行の場合は、旅行会社に時間的なスケジュールのを尋ねておくことをお勧めします。
個人手配の自由旅行の場合。
メリットは、100%自由だということです。目的地までの交通手段、出発、到着時間、ホテルなど宿泊先の選択や滞在日数などを自由に決めることができます。目的地に滞在中の時間も自由に使うことができるので、目的に合った日程をたてることができます。もし変更したい場合でも、自由に変更することができるのだと思えば精神的にゆとりをもてます。デメリットとしては、往復の交通手段の確保やホテルの手配など全てを自分でしなければならないことですが、プランのやりくりが楽しい人には苦にはならないかもしれません。
赤ちゃんと一緒に行く旅行は、ツアーにしても個人手配の自由旅行にしても、計画にゆとりを持って、赤ちゃん中心の旅行計画をたててください。夜遅くまで赤ちゃんを引っ張りまわしたり、タバコなどで空気の悪いところに行くのは避けましょう。赤ちゃんの寒さ、暑さ対策は忘れずにしましょう。赤ちゃんにとっては朝と夜でも気温の差が大きく感じるものです。離乳食も今はレトルトなどの便利なものが出ていますから上手に利用すると良いでしょう。
大切なポイントとして注意したいのは、宿泊先の選択で、赤ちゃんのための施設を整えているところを選ぶようにします。予約する時に要領よく聞けるように、確認したいことをメモしておくのがよいでしょう。さらに、施設が整っているホテルを選んだとしても、念には念を入れて、マザーズバッグに赤ちゃんに必要な着替え、授乳道具、オムツ替えの道具などを旅行の日数分よりも少し多めに持っていくと安心です。
赤ちゃん連れの旅行は、行く前の念入りな準備が大切です。家族のかけがえのない楽しい思い出づくりと、赤ちゃん連れの旅行が成功するように、国内旅行を例に目的地別にいくつか選んでみました。
赤ちゃんと一緒に行く国内旅行で、赤ちゃんのための施設が整っているホテルのある目的地のうち、北海道と沖縄についてみてみました。
赤ちゃん連れの家族旅行で、北海道旅行にする場合の宿泊先は、洞爺湖の湯元第二名水亭がお勧めです。湯元第二名水亭には、赤ちゃんにだけ特典が付いた「温泉デビュープラン」という特別プランが用意されています。温泉デビュープランを選ぶと、和洋室の室内禁煙という赤ちゃん専用ルームに、消臭と除菌済のベビーベッドが用意されます。
湯元第二名水亭の温泉デビュープランの赤ちゃんのための特典にはこのほか、おむつやお菓子へのサービスもあります。おむつは水にぬれても良いオムツが用意され、赤ちゃん用のお菓子がついています。また、部屋のあるフロアのパントリーには哺乳瓶消毒用の電子レンジや洗浄用タンクが備えられるなど、赤ちゃんだけでなく家族には助かる特典担っています。湯元第二名水亭は、赤ちゃん連れの家族旅行者のための心配りは随所に見られます。館内での移動にはベビーカーの貸し出しがあり、レストランには赤ちゃん用のゆりかごベッド、首の座った赤ちゃんにはお風呂で使用するベビーチェアの貸し出などです。赤ちゃん連れの家族にとっては一つ一つがとても便利なサービスで嬉しくなります。
洞爺湖では北海道洞爺湖サミットが開かれることもあり、サミット開催地を見物する観光客が国内外から訪れ、混雑することも予想して、赤ちゃんを連れて北海道へ行く場合の計画は早めに、また宿泊の予約は特典の確認なども確認した方が良いと思います。
赤ちゃん連れの家族旅行で、沖縄旅行にする場合の宿泊先は、サンマリーナホテルがお勧めです。
サンマリーナホテルではキッズ広場や幼児用屋外ガーデンプールがあります。ベビーコットやベビーカー、ベッドガードや幼児用便器を無料で貸し出ししてくれますから、貸出定数を考えて事前に予約をとっておきましょう。サンマリーナホテルの赤ちゃん連れの家族のための細かな配慮は、さまざまな点に見られます。離乳食を暖める、ミルク用お湯の準備、電子レンジ専用煮沸器を持参すれば哺乳瓶を煮沸消毒する、食事も幼児用メニューの調整や子ども用椅子の用意などなど、赤ちゃん連れの家族にとても優しいホテルになっていますので、赤ちゃんを連れて沖縄旅行に行くときには検討してみてください。
沖縄ツアーの内容としては、開放的な気候の中で、沖縄美ら海水族館や海洋博公園、ナゴパイナップルパークや琉球村、おきなわワールドやひめゆりの塔、平和祈念公園などの見学の他に、日本初の大型免税店であるDFSギャラリア・沖縄での買い物などプランに入れたい所が豊富です。
赤ちゃん連れの家族旅行は、宿泊先で安心して過ごせることが親の心身に負担をかけないポイントです。ひいては赤ちゃんに対する注意が散漫にならず、楽しい家族旅行になることでしょう。
赤ちゃんと一緒に行く国内旅行で、赤ちゃんのための施設が整っているホテルのある目的地で、軽井沢と東京ディズニーリゾートについてみてみました。
赤ちゃん連れの家族旅行で、軽井沢に行く場合の宿泊先は、ホテルグリーンプラザ軽井沢がお勧めのホテルです。ホテルグリーンプラザ軽井沢では特典付きの「赤ちゃんプラン」が用意されています。赤ちゃん専用の客室のほか、各種サービスを受けられます。赤ちゃんプランの特色は食事への配慮で、離乳食やアレルギー食への対応があります。離乳食
には原材料の5大アレルギー、乳製品、小麦、卵、ピーナッツ、そばが表示されているので、赤ちゃんにも安心して食べさせることができます。食事については和食、洋食、中華のバイキングで、赤ちゃんのためにベビーチェアや紙エプロンはもちろん、お子様用の食器などが準備されています。客室内にも、赤ちゃんのための様々な設備やサービスがあります。用意されている備品の例としては、調乳器やおむつ専用ごみ箱 、子供用スリッパやベビー布団、おまるやベビーバスチェア、いたずら防止ストッパー、コンセントキャップ、お子様用ハンガーなどのほか、タオルは普通の2倍のサイズになっていたりと嬉しい配慮がいっぱいです。ホテルグリーンプラザ軽井沢の館内には、キッズスペースがあり、赤ちゃんとの旅行をより楽しめるようにおもちゃがたくさん置いてあります。そのほかランドリーを無料で利用できるのは赤ちゃん連れにはありがたいサービスですし、ベビーカーの貸し出しや消毒用の電子レンジが設置してあったり、おむつや消毒用パックなどの赤ちゃんコーナーがある売店もあります。
赤ちゃん連れの家族旅行で、目的地を東京ディズニーリゾートにした場合の宿泊先は、新浦安オリエンタルホテルがお勧めです。新浦安オリエンタルホテルは、東京ディズニーリゾートのパートナーホテルで、赤ちゃん連れの宿泊客を対象にしたシステムに「Baby's Sweet(ベビーズ スイート)」というゲストフロアが設けられています。
ベビーズ スイートの大きな特徴は各客室の床に見られ、クッション性のあるコルク材を使用されていることから、室内では靴を脱いで過ごすことができるようになっています。コルク材の床なら、はいはいをする赤ちゃんがいても安全で清潔なので、安心して宿泊することができます。そのほかにも専用のベビーサービスがたくさん用意されています。
新浦安オリエンタルホテルのベビーズ スイートでは、赤ちゃんの思いがけない事故防止にも配慮していて、家具の高さは低く、角も丸いものが使用されています。照明も明るいものになっているほか、引き出し扉がタッチボタン式だったり、電話機が高い位置に設置されているなど配慮が行き届いているので安心です。通常の宿泊の他にも、ホテルの会員になると、赤ちゃんの1歳の誕生日をベビーズ スイートで過ごすファーストバースデイプランなどのいろいろなプランでお得な宿泊をすることができます。宿泊料金は、1室1泊あたりの税込の価格で4名の場合は、24,150円から59,850円(別途10パーセントのサービス料)の巾があるので、プランと相談しながら選べます。